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中学生職場体験実習を実施しました


Switchでは、中学生の「仙台市職場体験活動」受入事業所になっています。

コロナの影響でしばらく実施が難しかったですが、

今年は仙台市内の中学2年生2名が、3日間職場体験に来てくれました。

事業概要の説明から始まり、障害者とは?若者支援とは?メンタルヘルスとは?を

活動を体験してもらうことで、自分の言葉で生き生きと伝えてくれました。

このブログも、お仕事のひとつ「広報」です!と、お二人から記事を書いてもらいました。

【印象に残ったこと~三葉厨さん~】

一番印象に残ったことは、ハローワークのサイトで求人を探したことです。

自分自身について考え、自分に合う求人を探しました。

その次に、スイッチ・センダイから依頼された条件で、求人を探しました。

条件にはどこまで当てはまるのか、何故その条件にしたのかなど、よく考えて合う求人を探しました。

難しかったですが、ここに来て初めてその職業に携われたので、

真剣に向き合い、条件に合う求人を協力していくつか見つけられました。

選んだものを印刷した求人票を届けたときは達成感があり、良い経験になりました。

職場体験を受けて、良かったです。三日間、ありがとうございました。(三葉厨)

【印象に残ったこと~ザリガニの出汁さん~】

私は中学校の職業体験でスイッチ・センダイのコミュニケーション講座に参加させていただきました。

コミュニケーション講座ではカードを使い、自分の性格や個性について知ることが出来ました。

今まで知らない自分の一面をしることもできました。

普段、コミュニケーションをとるうえで大切なことは考えたことがなかったのでとても良い経験になりました。

これからは、コミュニケーションをとるうえで自分と相手の性格や個性をよく理解し

お互いが過ごしやすい関係づくりを心がけたいと思いました。

忙しい中、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 ザリガニの出汁さん

スイッチ・センダイは主にメンタル不調で通院している方、精神・発達障害の方が就職を目指して通っています。

お二人は、メンタル不調の方や精神障害の方と接したことがないということでした。

一緒に講座をうけた印象は、『「普通」で障害や病気に感じる部分がなかった』という感想でした。

自分で体験して素直に発言してもらった言葉です。

目に見えないからこそ、難しい部分もあることを伝えつつ、率直な感想がとても嬉しかったです。

3日間お疲れ様でした!



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